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かもめだより2016.12

2016年12月1日
                    かもめ幼稚園だより               2016.12
 2.3日前までの小春日和はどこにいったのか、急な冷え込みが身にこたえます。雪化粧をした大山が夕日に照らされて朱色に輝いていました。その美しさに癒され、山陰の自然の素晴らしさを再認識しました。
鳥取県中部地震から1か月が過ぎた11月22日福島県での地震、津波警報…。「命を守るために避難をして下さい。東日本大震災を思い出してください。」朝のテレビ放送で繰り返し流れていました。他人ごとではなく、命を守るために私たちにできる事。色々な災害を想定した避難訓練を通し、子どもたちが災害時にどう行動すべきかを身に付けていってほしいと願っています。
 11月の園庭は毎日賑わっていました。砂場は年中さんが長い長い川作り、年少さんはどんぐりを飾ったケーキ作り。給食後も「早くケーキ作ろうよ」と友達を誘う姿も見られます。また 年中さんも一輪車の挑戦が始まりました。ドッヂボールは年長に交じり、年中さんの姿も。最初は自分勝手にふるまっていた子もいましたが、日を追うごとにルールを守りながら遊ぶ楽しさがわかってきたようです。幼児期から集団の中で自分の思い通りにはならない事、集団のルールがある事、我慢する事を遊びの中で経験しながら自分の気持ちを調整する力を培っていきます。子どもは遊びを通して多くの事を学んでいます。

 先日あるイベントに出掛けた時の事です。4歳くらいの男の子が持っていたビニールの剣がパンと音を立ててヘナヘナになってしまいました。男の子は一瞬何の音か気づかなかったようでしたが、自分の剣の異変に気付いた途端 大声で泣き出しました。一緒にいたおばあちゃんが「しょうがない。壊れるもんだけんガマン!我慢して!」おばあちゃんは強い口調で言いながら男の子の手をひっぱって帰っていかれまし。男の子の「我慢できんー」と絞り出すような言葉に、そばにいた私も切なくなりました。こんな時に子どもの気持ちに寄り添いながら、ギュッと抱きしめる。親の言葉と共に子どもの心が安定する。なかなかこんな対応はできなかったなーと、自分の子育てを反省しています。子育て真っ只中の皆さんは是非心に止めておいてください。
感情を出して受け止めてもらうことを通してしか、感情統制の力は身につかない、子どもが泣いたり、怒ったりすることを発達のステップと受け止め、そのときに抱きしめてあげることが大切です。スマホで気をそらせるのはせっかくの発達のチャンスが失われる。子どもは、体と心が交流する中で育っていきます。東京学芸大教授 大河原美似
12月4日(日)かもめ幼稚園の作品展です。子ども達は楽しみながら自分を表現しています。絵画や造形で何を育てるか を大事に一生のうちでこの時期にしか描けない造れない作品を大切にしてあげたいと思っています。生活の土台を大事にしながら、それがどの程度作品展に表れているのか、自分でみつけ自分で表現しようとする意欲がみられるか、などを観点としてどの部屋も回ってみて下さい。教師は子どもの作品がより輝いて見える展示方法を日々模索しています。保護者会主催の喫茶コーナーも開店します。皆様おそろいでゆっくり語り合いご覧下さい。



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