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かもめたより


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かもめだより(2022.5)

2022年5月8日
花壇のチューリップがきれいに咲きそろい、子どもたちの心を和ませてくれています。藤の花も咲き始め、園庭が一年中で一番華やかな季節です。園舎裏の畑に植えてあるいちごも可愛い花を咲かせていますよ。
新学期は初々しい子どもたちの笑顔があふれる一方で、たくさんの泣き声が園内に響き渡ります。期待以上に不安が大きくなることも当然の姿です。なかなか泣き止んでくれない子どもには、その子の辛い思いを代弁しながら、抱いたり「ほら あれ見て!」などその子が興味を持ちそうなことを指さしたりするなど、丁寧にその子の思いに寄り添いながらかかわっています。数か月後には何もなかったように笑顔があふれる姿を目にします。だからこそこの時期の「子どもの泣き」への丁寧な関りはこれからの子どもの目に見えない成長の大きな土台につながる重要な関りです。あまりにも泣き止まない子を抱っこしていると、こちらまで泣きそうになることもありますが、子どもの成長した姿を楽しみに、頑張っています。

◆◇◆新学期ならではの嬉しい場面に出会いました。紹介させて下さい。◆◇◆
入園の翌日から大泣きしていた満三歳児クラスの彼。入園から数日たったある朝、新卒の職員が玄関で彼を見つけ、
しゃがんで手を広げると笑顔で彼が飛び込んでいきました。その瞬間に職員はお母さんの方を向いて飛び切りの笑顔で
ガッツポーズ!お母さんもうなずきながら笑顔でした。とても気持ちのいい光景に出会いました。
その日から彼は大泣きしなくなりました。

給食も始まりましたが、いまさらながら一人一人の個人差があることに驚かされます。一歩一歩ゆっくりと子ども達の自立心の芽が伸びるのを見守っていきます。「見つめる鍋は煮えない」ということわざがあります。もう煮えたかなと何回もふたを取ってのぞくといつまでたっても煮えてきません。子育てには、あせらないでじっと見守ってやる親のゆとりの姿勢、どんな小さなことでも成功したときの喜びや満足感、感動の体験がこれからの成長に何よりも大切です。五感で感じ、大脳で意識し内外に表出したり蓄積したりすることで、幼児期特有の生きる力、感性が出来上がるのですから…。でも今子ども達は適応の真最中ですから、それこそ何をするかわかりません。私達職員はもちろん安全配慮に腐心しているところです。
今年のゴールデンウィーク 鳥取県は新型コロナウイルスの特別警戒警報が出たままですが、沢山の人が動かれる気配がします。
万全な感染対策をしながら楽しんで下さい。 



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